児相に関するQとA
全国の皆様への緊急のお願いです。抗議・要請をして下さい。(この件をどんどん周りの人々に伝えて下さい)
既に家族破壊の教条持ちに主導された厚生労働省の児童家庭局など(下記参照)は、夫婦別姓よりも強力な、家族破壊の民法改悪を行なおうとしています。
読売紙 ’10年1月5日付けによると、子供を拉致・誘拐、隔離・軟禁して居る児童相談所や関連施設から、親族が子供を助け出せない様に、助け出したら処罰出来る様にと、民法上の親権を制限して、児相や施設の長に親権の一部や監護権などを与えようとしています。
今、さ細な口実・言い掛かりによって、親から引き離され・施設に隔離されて、恫喝(どうかつ)・暴行・うその言いくるめなどの虐待を、数カ月から数年の渡って受けている多数(一説では3千名以上)の子供たちが居ます。このうち少数だけが親族に助け出されて、元の幸せ・平穏な生活に戻っています。他の子供たちはひたすら親族の助け出しを待って居ます。
この現状を無視して、教条持ち(家族破壊の偏向した考えに取り付かれた人たち)は親の子助けを断ち切ろう・より多大な虐待を進めようとして、民法改悪を打ち出しました。
改悪されると、家族破壊もより深刻化します。どうか彼らの教条を・悪行を打ち破って下さい。
手紙で・電話で・メイルで・ファックスで・訪問で、抗議・要請して下さい。(国会議員が身近かに居る人は彼らの悪行を伝えて、民法改悪を止める様に依頼して下さい)
(抗議・要請は本名・匿名共に可です。また方法や相手方が重複しても可です) どんどん送って下さい。 お願い致します。
以下は抗議・要請の参考です
・民法改悪に反対します。児童相談所による子供と親への行政暴力がより酷(ひど)くなってしまいます。親の親権こそ大切です。
・家族破壊や親子分割などへ偏向した人たちによる、「児童虐待防止のための親権制度研究会」を直ぐに廃止して、この会の「報告書」を廃棄して下さい。法制審議会への諮問も止めて下さい。
・児相所長に知事と同等の権限を与えたため、実際には権限を振り回す児童福祉司らによって、好き勝手な子供の取り去りが続発しています。止めさせて下さい。
・親に隔離施設などから助け出された子供たちは喜んでいます。民法改悪によって親から親権を・監護権を奪(うば)う事に反対します。子供を思う親を犯罪者にしないで下さい。
・虐待関連が4万件以上などと言う (警察発表の130倍に当たる)、誇大・偽りの数字を引き下げて下さい。(本ものの虐待数は警察発表の300件以上がほぼ正しい) 国民に児相への密告を煽(あお)ることを直ぐに止めて下さい。
・児相によって被害を受けた子供と親の話を、児相の悪行を知っている人の話を、確かりと聞いてください。これ以上の家族破壊や親子分割を止めて下さい。
・偏向した人々の仲間ででない、公正な人による児相と施設の実態監察が必要です。特に子供の隔離の現実・現状と、児相や施設での全ての資金の流れを明瞭化して下さい。
・児相の仕事を本来の相談業務だけに戻す事、事案に深刻さが見込まれる場合は警察へ素直に・公式に調査や捜査を依頼する事を、児相に義務付けて下さい。
抗議・要請先
厚生労働省・・・・・03−5253−1111(代表)
同省 雇用均等・児童家庭局総務課・・・・・03−3595−2491
同省 同課 虐待防止対策室・・・・・03−3595−2166
(
杉上春彦 千正康裕 太田和男 坂井隆之)
同省 「国民の皆様の声」受付・・・・・メイルは「厚生労働省」を出し、左側の募集欄から入ります。
法務省・・・・・・・・・03−3580−4111(代表)
同省 ご意見受付メイル・・・・・
webmaster@moj.go.jp
同
ファックス・・・・・03−3592-7393
同省 民事局参事官室(民法係)・・・・・(代表電話からつなげてもらう」
(萩本 修 飛沢知行 佐野文規 森田 亮 羽柴愛砂)
政府の各府省庁へのメイルは「各府省への政策に関する意見・要望」と検索して入って下さい。)
資料(最新版です)
家族破壊へ暴走する児童相談所
・・・続発する拉致と誘拐・隔離と軟禁=児相の邪悪な現実を知って下さい
健全な常識からは理解不可能かも知れません。しかし現実の出来事として、ねつ造した・誇大化した「虐待」を口実にする、子供の拉致・誘拐が続発しています。既に児相は新装の空想的社会・共産主義、えせ子供権利論、過激女権論、その他の偏向した教条持ちに主導されています。外部の教条持ちとも連携して活動しています。この事実に対して、先ずは良識有る方々の理解を求めています。
・理由の無い「理由」による拉致と誘拐
「理由」として例えば「緊急保護のため」(長崎児相)「不適切養育が疑われるため」(杉並児相)「児童相談所長が一時保護の必要を認めたため」(東京児相)「赤坂警察署より身柄通告のため」(意味不明・東京児相)「実父による虐待が疑われるため」(横須賀児相)「虐待の疑い」(静岡児相)「家庭での養育が困難なため」(主語不明・柏児相)など、挙げるに事欠きません。
児相職員が自宅や学校や病院などから子供を拉致・誘拐すると、親元に「一時保護通知書」が渡されます。これはA4版1枚表書のみで、中ほどに5〜6行記入出来る「一時保護の理由」欄が有ります。しかし記入は大半が一行未満、しかも何らの理由が書いて有りません。「緊急保護」や「00の疑い」は理由でなく、単なる結果です。
(なお、職員は文書を渡す時などに、理由とかを口頭で言いますが、これは文書と異なり、後日に次々と変更されて行きます、勝手に変更します)
およそ親子を切り離し、親から子供を取り上げる事は極めて深刻・重大な事態です。しかし児相は先ず子供を連れ去り・人質に取ってから、親が理解出来ない内容の・あいまいな文言の「通知書」を突き付けるのです。
児相は子供の拉致・誘拐の当たりを付けると先に実行します。次に親を呼び出して、親から様々な事情や人間関係を強制的に聞き出しながら、児相側の行動を正当化する架空の「虐待」物語を作って行きます。子供を取られた親は対処出来ずにほんろうされて、養育歴や親族の住所などの無用な事柄を話させられてしまいます。
・意図的にあいまい化された「虐待」の定義
児童虐待防止法には児童虐待の定義が有ります。これはスターリン法制=定義が極めて不正確・虐待の意味の拡大・あいまい・解釈自在の見本の様なものです。
項目的には
1、児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行(全ての体罰を含む)
2、児童にわいせつな行為をする事、させる事
3、児童への著しい減食、又は長時間の放置
4、児童へ保護者としての監護を著しく怠る事
5、児童への著しい暴言、又は著しく拒絶的な対応
6、(児童が同居する家庭での)配偶者に対する暴力
7、(同上で)暴力に準ずる心身に有害な影響を及ぼす配偶者への言葉と動作
8、(同上で)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言葉と動作
以上に付いて児相は権力を付与されていますから、1〜8の全てが児相の解釈下に有ります。なお、児相は「著しい」や「長時間」などを単なる飾り言葉として無視しています 。(「著しい暴言」も全て「暴言」と読み換えます。わいせつの意味も児相が決めます)
分り難い短文ですが、もう一度読んで見て下さい。そうすると、これ等の内で一つも当てはまらない家族は、おそらく日本でも皆無に近いでしょう。ましてや少しでも拡大解釈すると、二つ・三つの当てはまる家族は激増します。即ち、児相の「疑いが有る」との勝手な判断と相乗して、児相が拉致・誘拐出来る子供数も同じく激増するのです。
なお、1は当たり前の節度あるしつけとしての体罰を敵視した、児相の完全体罰制圧論の根拠として、良心的な親へも猛威を振るっています。
(注)用語「虐待」は乱用されていますが、本来の意味は強度・深刻なひどい(むごい)扱いをする事です。この多くが(親族間)犯罪に当りますから、先ずは警察の担当する事柄になります。軽度・単発・単純な不当扱いを含むものでは有りません。
長い子育てで、時に子供を邪険に扱ったりする事は、何所の親にも見られますが、ただこれだけのもので、虐待へは進みません。児相の針小棒大化論こそが異常そのものなのです。
以下は子供が拉致・誘拐されたこれまでの実例の一部です。
母が風邪で寝込んでいたのに、9時間も食事を与えなかったのは虐待。親が目を離したちょっとしたスキに子供が火傷したのは監護怠慢。銭湯で淋病に感染したかも知れないのに、可能性が低いとして強制わいせつ。悪戯をした子供の腕をたたいて赤くなったら暴行。学校などで子供がけがをしたので抗議したら、親の暴行にすり替えられた。子供が学校で性的な悪戯をされたのに、兄からのわいせつ扱い。腕に転んであざが出来ても虐待の疑い。夫妻がけんかして婦人相談所行ったら虐待。出産時に救急車で入院したら育児困難。障害者や生活保護者の子育ては虐待の恐れが大きい。上の子が下の子にケガをさせても親からの虐待。その他のさ細な事柄が次々と続きます。
・・・児相による証拠と有責証言を無視した拉致・誘拐
児童福祉法や児童虐待法では「暴力」や「虐待」などが極めてあいまいに書かれています。かつ「OOの疑い」などによる拉致は、予防拘禁に当たる事柄なのに、何らの証拠と有責証言を必要としていないのです。このため児相は「疑い」が有れば、これだけで子供を「拉致・誘拐」出来ると自認しています。
従い児相の独断による「手遅れになる前に」などの理屈が全て通ってしまい、何一つはばかる事無く子供を連れ去っているのです。(その上で、正義を実現しているかの如くに宣伝しています)
加えてこの拉致・誘拐の実行権限が、知事でなく、中間管理職に過ぎない児相所長に与えられたため、下級職員の権限まで拡大したかの様な状況さえ生じています。実際、下級職員である児童福祉司などが、児相所長名を用いて・率先して「拉致・誘拐」を行なっています。このため行政暴力も大きくなり、既に行政暴力団に変化した児相が、家族を次々と破壊しているのです。
なお、児相職員の人格劣等化は親に対する高圧的で命令口調の態度と、無責任に前言をひるがえす物言いに現われています。既に最も大切な常識や良識や公正さを失っています。加えて、「虐待」も本来の字義である「酷い・惨い扱いをする事」や社会通念も無視して、さ細・ささやかな行為にまで含めています。5円玉を拾い取った人を、窃盗と決め付けるが如しなのです。
・・・偽りの急速的深刻化(エスカレート)論
児相の口実・言い掛かりに、「虐待が始まると急速に深刻・重大な事態へ進行する」「手遅れになる前に対応する」の論法が有ります。しかし全くの偽りです。
極少数の重大な事態(殺害や重度傷害などの本来の虐待)へ進行するには、特殊な条件や事情が必ず介在します。この特殊性無くして、普通のしつけとしての体罰などが重大化する事は有りません。
とは言え、この特殊性の具体的な内容を児相には全く分かりません。警察でさえ結果的に推察する(父に傷害の前科が有った、母に自殺未遂歴が有った、など)のみです。
当然に「手遅れになる前に子供を保護する」などの理屈は偽りそのものです。一般の親の当然の子育て・しつけにこの特殊性は有りません。児相のうそ・偽りなもの言いに惑わされない事が大切です。
・・・作り上げられた4万件以上の「虐待」
昨年度の「虐待」に付いての児相発表は4万件以上となっていますが、警察発表は3百件以上です。実に130倍以上の差が有り、同じ用語では理解不可能です。
所で警察には専門的な調査や捜査の能力が有りますから、社会的に伝えられた事例のほぼ全てを含んでいます。誤差も有りますが少数です。しかし児相には調査する能力も意欲も有りません。単に各地の児相から寄せ集めた数字をまとめて、「虐待」関連だと勝手に認定した件数を発表しているだけです。なお、実際の重大な事例に付いては、警察の資料を用いているだけなのです。
何の根拠も実証性も無く、「虐待の疑い」とかの事実不明なものも多く含んでいながら、尤もらしさだけを装っています。しかし報道機関(マスコミ)は自ら何の検証もしないで、「大量の虐待が発生・増加している」と、児相数値を丸のみにして報道しています。
少しでも良心的に検証すれば、警察発表に対する違いからだけでも、児相の作為とねつ造は直ぐに明らかなって来るのです。報道機関に勇気ある・誠実な対応を求めます。
・親の苦労と努力を無視するえせ虐待論
児相発表のほぼ全てが、実際には「虐待」でも「暴力」でも「虐待の疑い」でも有りません。
子育ては長期間の仕事であり、これは平坦な道のりでも有りません。従い当然な事として、親による子育てにも不備や不十分さが必ず含まれています。
例えば思わぬ過失、叱り過ぎ、しつけの厳しさ(常識的な体罰を含む)、甘やかし(若干の放任を含む)、子供への八つ当たり(軽度の不当な扱い)、夫妻の家庭内でのけんか、などが多様に有ります。
どの親も・昔も今も、理想的な子育てではなく、失敗をくり返しながら、それでも様々に努力しているのです。加えて幾分は不良・無能・粗雑な親であろうと、子供から見ると大切な・必要な親なのです。
所が児相はこの親の努力を無視して、子供の気持ちを無視して、無実やさ細な事実を意図的に取り上げて、「虐待」や「虐待の疑い」などと決め付けて、拉致・誘拐を実行しているのです。そして、被害子供は既に五千人以上と見込まれているのです。
このため普通の=少しだけ子育ての下手な家族から・貧困など社会的立場の弱い家族から、親子の結び付きを次々と破壊しています。本当の虐待者は親でなく、児相なのです。
(因みに児童福祉司向けの教材を見て下さい。ここには家族を守り・大切にする視点が殆んど有りません。大半が子供の現実と幸せを無視した、虚構の「人権」とかの偏向思考で満ちています)
・日本でも既にスターリン法制の邪法が
先にも挙げた様に、この法律で児相が行動を起こせる条件は「身体外傷が生じる恐れのある暴行」や「心理的外傷を与える言動」など、児相によりどの様にでも拡大して・勝手に解釈出来る文章で書かれています。加えて、児相所長が単なる「疑い」だけで、子供を親元から勝手に隔離出来る仕組みとなっています。これは正に多くの人を迫害したスターリン法制そのものなのです。
この法律制定の元をただせば、新装の社会・共産主義が過激女権主義やえせ子供権利論やその他偏向した論者と連合して、超党派を装って立法化を図った結果なのです。彼ら教条持ちが意図的に、条文内容の定かでない法律を、改定・制定する上で主導したのです。
加えてこの法律には国民へ、特に医師や教員などに密告を要請すると言う、邪法の特性を加えています。従い親の苦労を感得出来ない教条持ち教員や無責任な管理職などが、親の子育てを監視して、次々と児相へ密告しています。
なおこの法律では、密告を受けた児相はあたかも証拠となる証言を得たとして、拉致・誘拐の準備を進めて行くのです。しかし密告者の思い込み過剰で、内容に確実なものは殆んど有りません。
そこで児相は子供を隔離した後に親を呼び出して、脅かし・屁理屈・誘導尋問などを用いて、親や周りの人から児相に都合の良い証言などを集めて行きます。ここでうかつに不必要な事を語った親は、児相から意図的に先の「虐待」の定義へ強引にあてはめられてしまいます。結局は「虐待者」とされて、子供を取り返すのが困難となって来るのです。
もち論児相は当初から子供を数カ月から拾数カ年も返さない事を前提にして、拉致・誘拐しています。従い目立たない所で、児相の悪行による親子分割の悲劇が続いているのです。
・教条持ちはかつての社・共運動から変異した人々が主力です。
かつての「科学的」社会・共産運動は1990年頃に大きく後退をしましたが、「空想的」に新装しながら現在に続いています。特に彼らは過激女権主義やえせ子供権利派やその他と連合を進めました。
総体としての教条持ちは自らの主義・意向・思い込みを、男女共同参画法から配偶者防止法や児童虐待法や国籍法改定などを経て、えせ人権擁護法(未成立)へと進めています。
この教条持ちは各種議会議員の一部(自民党内の一部までを含む)や国家・地方公務員の一部(児相や婦相などに多い)や裁判所内の一部や学者・弁護士の一部や教育・医療関係の一部や新聞・放送内の一部や各地の活動家から成る連合体です。従い明確な組織ではありませんし、かつ国民内でも少数です。しかし協力した活動により、総体としての力は強力となっています。
彼らの教条の基本は空想的「理想社会の建設」とも言えるもので、人間の現実を無視して、虚偽の理屈を社会と個人に当てはめようとしています。このための論法が「一切の暴力や体罰の根絶」や「家族による子育てよりも社会的な子育てを」や「人権を確立して、全ての差別を禁止する」などのもの言いとなっています。
この教条持ちが既に児相を主導しているのです。加えて当然の様に、児相にも職務上の活動実績や報奨金や予算の拡大を求める職員、利権を求める職員などが教条持ちに迎合して、拉致・誘拐を増加させています。
(児相は拉致・誘拐すると、子供を関連する公立や民間の隔離施設へ預ける事が多いのですが、これで一人に付き税金から多額の資金が動きます。子供数が多い程・幼い程、施設と結んだ児相関連利権も増加します。当然、施設側は児相の連れて来る子供たちを営利の手段としています)
とは言え、児相によって親元から連れ去られた子供たちは、大半が帰宅を・親との生活を希望しています。子供の求めを無視する児相や施設の職員たちは、当然の様に恫喝と暴行とうその言いくるめの三種によって、子供たちを支配しています。子供たちは荒んだ気持ちと諦めに包まれています。職員たちの虐待に夜泣きしています。
・教条持ちは次に何を狙っているのか。
彼らは尤もらしい虚偽の宣伝をくり返しながら、更なる法律改定を狙っています。(担当は厚労省児童家庭局虐待防止対策室などです)
先ず児相が実親から親権や監護権をより簡単に奪い取り易くして(民法改悪など)、親が児相に対して何も要求出来ない様にする事です。加えて親権を奪い取られた実親が児相側から子供を自主的に連れ戻した場合を、誘拐罪などへ当てはめて犯罪者にします。
なお、児相所長や隔離施設長の権限を強化して、親の意向を排除する、姑息な方法も取り入れようと謀って居ます。
かつ隔離施設から独自に逃げた子供を実親が保護した場合も、処罰対象に加える事です。
更に児相が隔離した子供をより簡単に里子(=里親)に出せる様な制度を確立して、無限に実親から引き離します。これにより、確実に家族の破壊が完了出来る様になります。
・異常な家族破壊運動を押し止めるために
現状を改善して子供と親を助けるためには上記二法の改正が必要です。内容として
1)
児相から拉致・誘拐などの強権を取り去って、本来の相談業務だけに戻させる事です。
2)
児相の業務上で本ものの虐待が見込まれる場合は、警察に対して調査や捜査を正式に依頼する義務を持たせる事です。
(彼らは警察を利用する事を考えるだけ、本音は嫌っていて異様な制度を作ってしまいました。実際、児相によって警察が従者の様に使われて・動かされている場合も生じています)
何よりも今の日本で起きている悲劇の実態に気付いて下さい。教条持ちらの活動はかつての社会・共産運動と異なって、健全な社会と普通の家族を破壊することに主力が置かれています。従い、社会的に弱い立場だと思われた人々へ真っ先に襲(おそ)い掛かっています。
このままだと日本は教条持ちによって殺伐たる国にされてしまいます。この先駆けとなっている児相などの悪行を、押し止めて行きましょう。
(参考)裁判に付いて
児相は子供を拉致・誘拐すると、親を呼び出して、親の動揺に乗じて、児相に取って都合の良い事だけを聞き出します。これを基にして「一時保護決定通知書」と言う怪文書を、親に突き付けます。次に期限の書いて無い=無期限の「一時保護同意書」に署名させます。
しかし、少数ですが、児相の言う通りに語らず、子供の返還要求を確かりと伝える親もいます。この場合、家庭裁判所での審判・決定へと進みます。
事実が如何で有ろうと、児相が勝てると見込んだ時は、児相側から訴えます。この時は、親は誠実で有能な弁護士に守ってもらわないと、子供を取り返す=助けられません。
児相が不安だ・負けそうだと思った時は、ともかく拉致・誘拐の状態を引き延ばして、同上の「一時保護同意書」に署名させようとします。この時、親が拒んで、弁護士に頼んで、裁判所に訴える事が有ります。
すると児相は県民の税金で弁護士を選任して、裁判に対応して来ます。他人のお金なので、最高裁まで、平気で裁判を続けます。
(Sさんは、具体的な事実調べをした一審で勝ちましたが、文書調べだけの高裁で負けました。児相は高裁が文書しか見ない事を知っています)
他方で児相は児童福祉司や弁護士を通して、「裁判を続けると、絶対に子供を返さない・会わせない」などの、理不尽な恫喝を仕掛けて来ます。(ここで、脅かし・うそ話に負けて訴えを取り下げる親もいます) 文字通り彼らは「目的のために手段を選ばず」、どんなえげつない事でもします。
さて裁判の場合、親が負ける事が多い(既に裁判官も教条持ちに取り込まれている)のですが、他方、児相が親側の訴えを受け入れて、子供を返す時も有ります。もち論、児相が良識に立ち帰った訳でなく、裁判官が裏で仕向けたものです。
どうも最高裁事務局の不当な判断で、児相を裁判で表向きは負けさせない様にと、各裁判官に指示している様です。(裁判官も公務員ですから、指示を受け入れます)
何はともあれ、最初が肝心、親が動転して児相の呼び出しに応じない・先に助け出しの準備を整える事が大切です。この文章を読まれた方は、以上を多くの人に伝えて下さい。
「児童相談所」(と関連部所・団体・人々)から、子供と親(=家族)を守るための(Q)と(A)・・・・・具体的な説明集(第一版)
Q1・・・児相職員に子供を連れ去られました(連れ去られそうです)。
A・・・各地で児相による拉致・誘拐が発生しています。多くの家族が破壊されています。既に個々の家族を超えた、共通の被害となっています。
この文書は重要です。印刷して・赤線を引き・記入して、三回は読んで下さい。
Q2・・・連れ去られた理由は「虐待の恐れ」や「暴力が有り」とかですが、親の気持ちからは理由として全く理解出来ません。
A・・・理由らしきものは全て名目・口実・建て前に過ぎませんし、単なる思い付きです。本当の理由は隠されています。これを先ず理解しましょう。残念ながら、これを避けては事態が理解出来ません。
・既に大半の児相は一定の教条(特定の主義・思想、思い込み、発想・感覚など)を持った人々=職員によって主導されています。(以下、教条持ち と言う)
・この教条は、新たな社会・共産主義、過激女権主義、似非(えせ)子供権利論、その他、の極めて偏向したものから成っています。当然に一般の人々・まして親の理解外のものです。
・しかし教条持ちは、子供の社会的子育て(施設などで育てる)や普通の家族の解体(自立=孤立した個々人へ分解する)が、より良い社会の建設(=旧来から有った理想社会論の一部)になると信じて・思い込んで、家族破壊を推し進めています。
従って家族を守りたいとの気持ち・思いには全く耳を傾けません(親が何を言っても受け付けません)。
・他方、児相の実績派(外部に向けて何か仕事をしている様に見せ掛けたい)や利権派(施設などと連なって利益を得る)の職員も教条持ちに迎合・同調して動いています。
Q3・・・公務員なのにそんな職員が居るのですか。それと、こんなに理屈っぽい話なのですか。
A・・・国家・地方公務員の内の一部(少数)は教条持ちです。そしてこの10年来は、彼らが内閣府男女共同参画局・婦人相談所・児相・その他に集まって来ているのです。なお、外部の教条持ちとも連携して活動しています。
Q4・・・外部の教条持ちってどんな人ですか。身近かにも居るんですか。
A・・・国や地方の議員の一部、学者や弁護士の一部、病・医院医師や学校教員の一部、新聞や放送の編集者や記者の一部、その他の偏向した活動家などです。
特にこの国会議員は党派を超えて(自民から共産まで)、偏向した法律の制定を画策しています。なお、この医師や教員は児相へ直ぐに密告します。編集者らは事実を報道させない様にと、周りへ自主規制の圧力を掛けます。
Q5・・・「虐待」と言っていますが、何を指しているのですか。
A・・・児童虐待防止法には児童虐待の定義が有ります。これはスターリン法制=定義がきわめて不正確・解釈自在の見本の様なものです。
項目的には
1、児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行(や体罰) 2、児童にわいせつな行為をする事、させる事
3、児童への著しい減食、又は長時間の放置 4、児童へ保護者としての監護を著しく怠る事
5、児童への著しい暴言、又は著しく拒絶的な対応 6,(児童が同居する家庭での)配偶者に対する暴力
7、(同上で)暴力に準ずる心身に有害な影響を及ぼす配偶者への言葉と動作
8、(同上で)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言葉と動作
以上に付いて児相は権力を付与されていますから、1〜8の全てが児相の解釈下に有ります。なお、児相は「著しい」や「長時間」などを単なる飾り言葉として無視しています (「著しい暴言」も全て「暴言」と読み換えます)。
分り難い短文ですが、もう一度読んで見て下さい。そうすると、これ等の内で一つも当て嵌まらない家族は、おそらく日本でも皆無でしょう。増してや少しでも拡大解釈すると、幾つも当て嵌まる家族が激増します。即ち、児相の「疑いが有る」との判断と相乗して、児相が拉致・誘拐出来る子供数も同じく激増するのです。
なお、1は当たり前の節度あるしつけとしての体罰を敵視した、児相の完全体罰制圧論の根拠として、拉致・誘拐に猛威を振るっています。
Q6・・・今日、子供を自宅(学校・病院・その他)から児相に連れ去られました。それで出頭する様にと連絡が有りました。直ぐに行こうと思うんですが。
A・・・絶対に素人だけで行ってはなりません。児相は子供を人質に取っている強い立場を利用して、貴方を操ろうと用意して待っています。誘導尋問・脅かし・なだめすかしなどを駆使して、彼らに都合の良い返答や証拠を取ろうとしています。これで例えば「虐待の疑い」を「虐待」にすり替えるのです。大半の人がこの罠(わな)に掛かっているのです。彼らはもちろん子供を返す気など有りません。
都合が悪いとのみ言って、先ずは断りましょう。次に事態の程度を見極めるためにこれまでの推移を紙3枚位にまとめましょう。これで危ないと分かりますから、直ぐにこの件を事情の分かる人(家族破壊派でない弁護士を含む)に相談しましょう。実はこの相談者探しが難しいのです。しかし子供を守るのは親だけですから、真剣に取り組んで下さい。そしてここが子供を守れるかどうかの分かれ目です。
貴方に弁護士を頼める資金が有ったら依頼して、一緒に行きます。権利を主張してもらいます。他方、事実かどうかなどには関わらず、児相へ貴方に不利な事・相手が喜びそうな事を一言も言っては不可です。全てを否定します。正直も教条持ちたちを相手にしては無価値・有害です。
児童相談所により子供を拉致・誘拐されて、取り戻す場合の対応に付いて
児相の本称は行政暴力団です。これを念頭に置いて、先ず情報を確認します
児相の名前、所長の名前、担当者の名前、次に住所、電話・FAXの番号、メイル宛先を確認して下さい。
(その他、隔離施設・今の学校などが分かったら、これも上記と同じく目立たない様に確認して下さい)
誘拐された側の家族構成、誘拐された子供の年齢・学校などを知らせて下さい。
(親族間の協力・援助、行動出来る人数に付いて、及び活動での資金の有無に付いても知らせて下さい。
次に事件の経緯(いきさつ)をまとめて下さい。(箇条書きにします)
誘拐される前の出来事
0年0月0日ごろ、00で00があった。。
0月0日、00に付き学校から00との連絡が有った。
0月0日、児相から呼び出しが有り、00と言われた。
その他
誘拐された日の様子や出来事など
0月0日0時ごろ、児相が子供を連れて行ったと、学校の00から連絡有った。
その他
誘拐された後の出来事。
0年0月0日に児相から呼び出されて、「通知書」を渡された。
0月0日に児相と学校へ問い合わせたが、何の返答も無かった。
その他
上記の情報をA4用紙3〜4枚にまとめて下さい。
なお、警察・弁護士・裁判所などとのいきさつが有ったら、含めて下さい。
まとめ方は親の思い・考えでなく、事実のみを確かりと書いて下さい。
次に子供の連れ戻しとその後の対応に付いてですが、これは別に説明します。
親から子供を連れ去った人々は、当初に書いた、常識外の極めて悪質な人々(暴力団員)です。
(親が動き回ると、足元を見られるのみです。余計な心配をしないで、慎重に進めましょう)
先ず子供を見つけ出し、皆なで協力して子供を救い出し、もって家族を守りましょう。