日本在留風俗女性と日本男性の結婚に付いてです


                    風俗営業で働く外来女性たち

 日本の風俗営業で働く外来女性たちは幾つかに分けられます。
 一)は全く合法的に在留していて、仕事も許可された内容(例えば歌手)のみに携わっている人です。ごく少数です。

 二)は全く合法的に在留しているが、仕事は許可された範囲を超えて(又は未許可で)、例えば接客(ホステス)業務などに携わっている人で、一)より多くなります。

 三)は不法在留をしながら、接客業務などに携わっている人で、一〜三を含めた全体の過半数を占めている様です。

 なを、二の一部と三の多数の人はサイドライン(店外活動の売春や援助交際)にも従事している様です。サイドラインは一人で複数の日本男性を掛け持ちしているのが普通です。但し男性からは一人の女性しか見えません。


                     結婚に付いてです

 上記の二と三からは、日本男性と結婚した事を求める女性が数多くいます。

 私の所へも相手とされる男性から「結婚したいがどうすれば良いのか」との相談が多く有ります。方法を聞いている風ですが、大半は先き行きが心配での相談です。これは良い方です。

 所で、交際や結婚はすごく難しいのです。三十二歳位を過ぎると、落ち着こうとする女性が増えるのも事実です。しかし若い女性(と親族)にはまともな結婚生活を望んでいる人が少なく、かつそれぞれに思惑も有ります。

 他方、男性はまともな結婚が出来るとの思いが強くなっていますから、女性の本当の姿が見えません。サイドラインなどは考えも及びません。
 そこで私は何が困難で隠された問題なのかを説明していますが、彼らはなかなか冷静な判断へとたどり着きません。

 日本男性が日本へ出稼ぎに来ている女性と、確実に正式に結婚を行なって・まともな家庭を作って行くのは、取り分け難しい事なのです。(上記の三は特にそうです) 結果的には利用されただけで終わる場合がたくさん有ります。
 具体的には私の著書「不良外国人男女だまされない本」(デーハウスタ社刊)や論文をみて下さい。

 女性側(親族を含む)から結婚を仕組まれた・貢ぎ尽くさせられた・破綻させられたと言う様な場合では、後から相談しても、殆んどどうにも為りません。加えて何か問題が生じたら、日本男性側が先ず不利に為ります。

 ともあれ、出稼ぎに来ている風俗営業女性との結婚は、決して安易に考えない・自分の考えと感情だけでは進めない事が大切です。なお、周りの人はこの国際結婚が少しでもおかしいと気付いたなら、必ず助言・忠告して上げて下さい。お願いします。